|
今回は前回に引き続き、魔法に関しての話題です。
パソコンとの繋がりもまだはっきりしていませんが、今回でそれにも触れたいと思います。
魔法は呪文によって発動するという話で終わっていたと思います。
私たちも普段から、そういった呪文を使っているという話です。
まずは簡単なところから話しましょうか。
皆さんは、子供の時に何かに名前を付けたことはありませんか?
お人形さんや、ぬいぐるみ、ゲームのキャラクターやいろいろなおもちゃなど。
その名前を付けるという行為は、それらの物に呪文をかけていることになります。
たとえばお人形にアイちゃんと名前を付けました。
その時にそのお人形はアイちゃんとなってしまうのです。
ケイちゃんでもイチゴちゃんでもありません。
アイちゃんという存在に変化したと言っても良いでしょう。
大人になって結婚して(まぁ、結婚はしていなくても良いですが)子供が生まれたとします。
その子供にも名前を付けますね。
たとえば藍という名前を付けたとします。
これも同じように、その子供に藍という呪文をかけたことになるのです。
その子供はその瞬間に藍という存在になります。
藍という名前に縛られると言ってもかまいません。
周りの人もその子を藍として認識しますし、その子自身も(それなりに成長してくると)自分のことを藍と思います。
この魔法は時間が経つにつれて、強力になっていきます。
この子は圭だと呪文をかけ直しても、本人は藍だと主張しますし、周りの人も藍と呼びます。
親が最初に子供にかける、そしてとても強力な魔法なのです。
たとえば人に行動に対する魔法をかけることもあります。
この文章を読みなさい。
そして相手がその文章を読んだとしたら、それも十分な魔法なのです。
相手の精神に作用する魔法。
そしてそれが行動として表れる魔法。
納得いきませんか?
ではこれを皆さんが魔法だと思っていることに置き換えてみましょう。
風を起こす魔法を使ったとしましょう。
自然世界で風とは気温の低いところから高いところに向かって吹きます。
暖かい空気は上空にあがり、冷たい空気は下に下がります。
空気が上昇したら下の空間は空いてしまうので、そこに下に下がる空気が流れ込みます。
それで空気の流れが出来、風が起こるのです。
その一連の流れを呪文によって起こすのですが、つまりは現象(行動)に対する言葉による命令です。
ただ、その命令をどのような言葉を使って、どのような命令を与えれば起こりえるのか。
そこが現代科学では解明出来ていないところです。
しかし、それに近い形態を持っている物があります。
なんだと思いますか?
そう。
それがコンピュータなのです。(ふう、やっと繋がった)
コンピュータは機械の部分だけではただの箱でしかありません。
それを人は操作パネルを使って、いろいろと動かしていきますが、その操作パネルによる操作を可能にするための命令文が、その中にたくさん埋め込まれているのです。
そこにはちゃんとした規則性があり、その規則に則って命令文は書かれています。
どのような言語を使ってどのように命令すればいいのか、確立された物があります。
さらなる発展はあるでしょうが、基本的にはすべて解明された物なのです。
それを一言で言うとプログラムといいます。
そしてそのプログラムで動くコンピュータが、一番魔法に近いと言われています。
もしかするとコンピュータを使った魔法が、近い未来に使われるようになるかもしれません。
実際魔法だって感じている人も多いかもしれませんが(^.^)
それでは今回はこの辺で。
次回はインターネットについて語りたいと思います。
(^.^)/~~~
|